🌿 メッセージ
TAP & WIND は、
「問いを立て、手を動かし、音を聴く」ことを通じて、現代社会における“人と自然の関係の再構築”を目指しています。
法人化は目的ではなく、この活動をより多くの現場と共有し、継続していくための形です。
私たちの仕事は、答えを出すことではなく、
風の中で問いを続けること。その問いの輪は、これから社会へ静かに広がっていきます。
1. 法人設立の目的
TAP & WIND は、「森と風の音楽PROJECT」を母体とした文化・教育活動を行う団体として、2027年度に一般社団法人化を予定しています。
私たちは、音とものづくりを通して、人と自然、身体と感性をもう一度つなぎ直すことを目的としています。
理念:
手の届く範囲で、心を込めてつくる。
そして、そこに生まれる“音”や“時間”を分かち合う。
2. 主な活動内容
① ワークショップ・教育活動
子どもから大人まで、年齢や特性を問わず参加できる
「音をつくる・動かす・感じる」体験型のプログラムを実施しています。
リンバージャック制作ワークショップ
木の人形をつくり、音に合わせて動かす遊びと学びの体験。STEAM教育・特別支援教育・放課後等デイなどで実施。
竹楽器制作・演奏体験
竹笛(風笛/ケーナ)、サンポーニャ、レインスティックなど、
自然素材を使った楽器づくり。
音の科学、呼吸、素材研究など学際的な要素を含む。
竹楽器制作・演奏体験
造形・音楽・生活科・総合学習・環境教育などと連動。
「作る・鳴らす・聴く」を通して感覚と思考を育てる。
② 演奏・文化表現活動
自然の音・民俗音楽・即興演奏を中心に、
「音と身体の関係性」を探るパフォーマンスを行っています。
大道芸スタイルの野外演奏(サンポーニャ+リンバージャック+木製打楽器)
静寂と呼吸の演奏会(ケーナ・風笛による少人数ライブ)
地域イベント・学校・福祉施設での出張公演
音楽を「祈り」や「癒し」ではなく、**探究としての“静けさ”**として扱うのが特徴です。
③ 制作・研究・普及活動
楽器・教材・制作キットの開発・販売
竹・木材など自然素材の研究(音響・環境・工芸面)
音楽・教育・哲学に関する記録・出版・映像制作
海外民俗音楽・文化交流・地域創生に関する活動
3. 対象と分野
| 分野 | 主な対象・連携先 |
|---|---|
| 教育・福祉 | 学校・特別支援教育・放課後等デイサービス・児童館 |
| 文化・芸術 | 美術館・音楽祭・アートイベント・自治体文化事業 |
| 科学・環境 | STEAM教育・エコロジー・自然体験学習・地域資源研究 |
| 社会貢献 | 障害・いじめ・孤立・地域再生に関わる支援活動 |
4. これまでの実績(抜粋)
教育機関・福祉施設・カフェ・地域イベント等での出張ワークショップ・演奏多数
延べ2万人以上へのケーナの指導・体験提供
**デザインフェスタ(東京ビッグサイト)**出展
横浜・秦野・館山・高崎など各地での活動拠点形成
ケーナ・サンポーニャなど南米音楽文化の継承・教育への応用
5. 今後の展望
2027年に法人化後、次の3本柱で活動を体系化します。
1️⃣ 教育・ワークショップ部門
学校・地域・福祉・STEAM教育との連携拡大
2️⃣ 文化・演奏部門
アーティスト・工房・地域拠点と連動した表現活動
3️⃣ 研究・記録部門
民俗音楽・竹文化・音と哲学に関する出版・映像記録
すべての活動の中心にあるのは、「人と自然のあいだに風を通す」という願いです。
6. 組織概要(予定)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 一般社団法人 TAP & WIND PROJECT(仮称) |
| 設立予定 | 2027年(登記予定) |
| 主たる事務所 | 2027年春より神奈川県秦野市(森と風の音楽工房) 横浜市、群馬県高崎市 |
| 代表理事 | 清水 康之 |
| 事業内容 | 文化・教育・研究・制作・販売・地域連携・国際交流 |
| 連絡先 | kikorinojack2@gmail.com |
